釣友会は、東京大学唯一の釣りサークルです!
新入生は随時募集しています。学年問わず募集しており、2年生以上の方が入会されることも多いです!
釣りは一人で行くものだと思っていませんか?
東大釣友会では幅広い釣りに挑戦しているので、新たな釣りに出会うことができます。
また多くの経験を持ったメンバーに囲まれることで、バスやシーバス、海釣りから海外遠征に至るまでさまざまなノウハウを学び、自分の釣りをさらに豊かなものにすることができます。
東大釣友会は60年以上の歴史を持つサークルです。長い歴史の中でそのスタンスは時代に従って変化を遂げてきました。
ここ最近の特徴としては、極めて自由でありながら釣りに対してはとことんアツいところが挙げられます。まったりぬるい釣りばかりしている人から、釣りのために世界を飛び回る猛者までさまざまな部員がいます。
自分のペースで釣りに関わることができるのも釣友会の特徴です。
基本的に釣友会の活動は自由参加です。特に強制参加の行事はなく、有志が企画したプランに自由に参加するという形になります。
金欠だったりデートがあったり兼部していたりな人も釣りが好きなら大歓迎!マイペースに釣りに行けます。
企画は、一人で行くのが難しいボートシーバスや車での釣行、離島での合宿からまったりしたハゼ釣りまでそのシーズンに合ったバラエティに富んだものとなっています。
こういった個人企画は1年生でも有志で立てることもできますし、若いOBの方が立ててくれることもあります。興味のある人はどんどん参加していきましょう!
その他2〜3ヶ月に一度のペースで飲み会が行われ、部員同士で情報交換をして企画を考えたりすることもあります。
4月・・・新歓シーズン!だんだん暖かくなってきて釣りシーズンへ!恒例の新歓釣行も行われます。ヘラ釣りとウナギ釣りに行ってきました。
5月・・・新緑の季節。五月病にかかる間もなく釣りバカたちはフィールドに飛び出していきます。伊豆大島で合宿をしました。GWにはビワコオオナマズ遠征、中旬には2度目の大島での合宿。
6月・・・梅雨。降りしきる雨も関係ねえ!アメリカナマズやバスを求め霞ヶ浦でオールする企画が立てられることも。最近人気沸騰?の手漕ぎボートも本格的にシーズンイン!
7月・・・初夏。駒場は試験の鬱々とした雰囲気に包まれますが、夏の匂いに誘われて勉強に手がつきません。ボートキスからサバジギまで。授業後に夜釣りに出掛けることも…。
8月・・・長い夏休みの始まり。海外遠征する人もいます。八郎潟へのバス遠征を始め、さまざまな企画が出されます。個人的には泳ぎ釣りがアツい!
9月・・・理系の人はテストがありますね…。しかし水の中は夏真っ盛り!釣りの最盛期に突入です。相模湾でのライトジギングなどの企画が立てられます。
10月・・・冬学期が始まりますが、ハイシーズンは続きます。ブラックバスにボートシーバスなど人気魚種の企画が毎週立ちます。ボート釣りもイナダなどの回遊魚で最盛期に突入です!
11月・・・秋も深まって魚がおいしくなっていく季節。どの魚種も数は減っていきますが型がよくなってくるのが特徴的。自己新を狙え!
12月・・・師走。冬眠を前に荒食いする魚を、やはり冬眠を前にした部員が慌てて釣りに出かけます。管釣りや落ちハゼがブームでした。
1月・・・寒い。冬眠に入る部員が多いですが、正月で地元に帰って暴れまわる人や夜メバルに行ってしまう人もいます。
2月・・・冬学期の試験が終われば暇にはなりますが、いかんせん寒い。常夏の海外に遠征する人も多いです!
3月・・・いいかげん暇な春休みに飽きてくるでしょう。なんと、今年は日本最西端与那国島へカジキ遠征へ!!!